2007.5.29
「京都第二外環状道路の建設によって、
失われてしまう美しい風景が 大枝の里にあります。
大枝アートプロジェクトは、大枝の「ひと・もの・こと」と
関わりながら、その美しい自然・日常生活・歴史や伝説との
新たな対話をうながす芸術活動を多発的に展開し、
地域全体を芸術的資源として捉えなおす試みです。」
大枝アートプロジェクトホームページより抜粋
詳しくは<詳細をみる>+画像をクリック!
京都市立芸術大学井上ゼミの地域にかかわる実験的な芸術活動と、美術家である椎原保氏が個人で借りていた大枝の土蔵との出会いが、このプロジェクトの始まり。
ちなみに大枝とはざっくり言うと阪急京都線「桂」駅付近の桂坂、洛西ニュータウンに
かけての地域。大原野や沓掛にかけて美しい自然の残る地域です。
これまでにはアサヒアートフェスティバルなどに参加して
「大枝灯祭」「鯉のぼりをつくろうワークショップ」
椎原保氏、藤本由紀夫氏による1日だけの展覧会「大枝の鏡」などを開催されました。
今年はCAFE兼ギャラリー、ダンスワークショップなどの企画。
市芸生のみなさんが多く関わっておられるので同世代の方には
アクセスしやすいかもしれませんね。
詳細は oap@kcua.ac.jpまでご連絡ください。
大枝アートプロジェクト
投稿者:築港ARC
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