関西アート情報ポッドキャストARCAudio!! 6/26(火) トークサロン「思考する古本屋 メガネヤ」4/4最終回

arctpichikawa4.jpg 毎週火曜日は築港ARCにて毎月開催されるARCトークコンピレーションの模様を全4回に分けてお届けします。今月は5/19(土)に開催されたvol.3「思考する古本屋 メガネヤ」の模様のpart4をお届け!

[ARCトークコンピレーションvol.3【思考する古本屋 メガネヤ 4/4】]をダウンロード



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<<免責注>>
これらの音源は出演者ならびに参加者の了承を得て公開しています。
なお、各回の趣旨に沿って話題を展開していく上で、個人並びに組織を特定した議論を展開している部分があります。それらは、いずれも特定の個人並びに組織を誹謗中傷するためのものではないことをご了承ください。


京橋の自宅部屋を古本屋としてオープンしている市川ヨウヘイさん。 “メガネヤ”という名前のこのお店は決して眼鏡屋さんではなく、正真正銘の古本屋でございます! 市川さんいわく「古本屋の仕事。それは本を通して世の中の趣味や興味と関わり、古本を通して本を売り買いする人とその気分に触れるということ。」だそう。長年、古本業界でお仕事をされ、そして古本を通して人が集う“場”をご自分で作り上げたその背景に迫ります。ただの古本屋とは一線を画したその独特の経営手法(!?)について、また古本屋ならではの視点で切り取る様々な社会の流れについて存分に語っていただきます!
いよいよ最終回、part4の配信では、会場の質問を中心に展開。
自宅空間としての空気が満々ではあるが、でも「店」だからこそ気軽に人が集まれる場となっているメガネヤ。ここに集う常連さんの“複雑な想い”(!?)も汲み取りつつ、いよいよメガネヤワールド、ラストスパートです!

【関連キーワード】
[208]南森町
メガネフレーム

ichikawa.jpg 話し手プロフィール:
市川ヨウヘイ
古本屋『メガネヤ』主人。大学生在学中にブックオフ大阪市内初店舗のオープニングスタッフとなり、システマチックな店の運営に文句をいい続け裏店長と呼ばれる。2年後、家出のようにブックオフを辞め、京阪沿線のブックマーケットへ。ここではオープニングより好き勝手をするとブックマーケット関西エリアでは上位の売上を上げる店となり、楽しみながら出来る古本屋について考えるようになる。5年の勤務の後、会社の都合により店を辞める。考えていた古本屋のひとつだった、“部屋が古本屋”の『メガネヤ』を京阪京橋ではじめる。現在お客を募集中。
http://blog.zaq.ne.jp/megane/




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【記事担当】
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
築港ARCの総合ディレクション担当、及び、アーティストとして弾き語りを中心に、打楽器演奏、ビデオパフォーマンスなどを行う。
http://www.geocities.jp/endeavor0203/




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