2007.8.3
築港ARC月例トークサロン「ARCトークコンピレーション」。関西でとりわけ実験的なプロジェクト、スペース運営を手がけるコーディネーターやアーティスト、またはメディア、福祉、教育、環境、医療、食、地域づくりなどなど、幅広い分野でクリエイティブな実践をしている方々をゲストにお招きし、アートと日常、アートと社会の関係を再発見できるようなトークを繰り広げます!
今月のゲストは乗り物発明家の六車義方さんと自作の音ツールの制作を中心に活動するアーティストの梅田哲也さん。お2人の「日常の見つめ方」をテーマに、異種間トークならではの予想できないトークが繰り広げられます!
詳しくは[詳細を見る]をクリックしてください!
ARCトークコンピレーション#006
「日常現象への視点 -発明家とアーティストの巻-」
出演:
六車義方(発明家/六車発明研究所所長/NPO発明大学校主宰
http://www.eonet.ne.jp/~muguruma
http://www.hatsumei-daigakkou.com
梅田哲也(アーティスト)
http://www.siranami.com
ホスト:
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
日 時:8月31日(金) 19:00~(開場は15分前)
参加費:1,000円(お茶、資料代)
会場:大阪市港区築港2-8-24 piaNPO 308 築港ARC
申込み・お問い合わせは(迷惑メール対策のため画像で表示しています)
ゲストプロフィール:
六車義方(発明家/六車発明研究所所長/NPO発明大学校主宰)
かわいい狸の里、香川県五剣山の麓で終戦前の年1944年誕生。
海山川の自然に恵まれた田舎環境で育ち、北海道大学工学部応用物理学科卒業。
発明家を志して50年、乗り物発明家として、遊園地向け乗り物等の発明を世に送り出して活躍している。水上竹馬、羽ばたき飛行器、走る座布団、電動竹馬、プロペラ車椅子などの発明品の普及に努力している。著書に「乗り物発想学」がある。NPO法人発明大学校を創立し、200人の発明家を育てあげた。
http://www.eonet.ne.jp/~muguruma
http://www.hatsumei-daigakkou.com
梅田哲也(アーティスト)
空間と関係の深いサウンド・インスタレーションや、自作ツールの演奏で知られる。
作品は重力や気圧差などの物理現象や電気を用いたものが多く、ときどき工作系やジャンク系とも称される。
これまでに参加した企画展、制作プログラム、音楽フェスティバルなどは国内外に多数。
http://www.siranami.com
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