2007.11.8
毎月ラインナップてんこ盛りの築港ARC企画。
その中でも、手をうごかし、頭をうごかし、みんなでワイワイ作業型の
イベントが「大阪のアートを知り尽くすの会」。大阪のアート事情、といっても歴史とか地理的背景も含めて。どれだけあなたはご存知ですか?
大阪のアートを見に来た人も、大阪のアートを案内することになった人も,、大阪の大阪にいる人による
ガイドマップをみんなで作りましょうーー
どんどん行くよ第3回!テーマは「音楽ロックシーン」
詳しくは[詳細を見る]をクリックしてください!
ZEPP大阪、難波Hatch、心斎橋クラブクアトロなどメジャー所にゴリゴリ丸をつけた後は、
難波bears、十三FANDANGO、梅田HARDRAIN 、今は亡き新世界BRIDGEなどなどオルタナティブ、アバンギャルドミュージックシーンへと移りましょう。
大阪を拠点にソロで音楽活動を展開する我らがディレクター、大和川レコードによる解説(!?)もあり。
海外でも高い評価を得る数々のアーティストを生み出してきた関西オルタナティブロックシーン。その流れを地図を見ながらゆっくり追いかけてみましょう。
「大阪のアートを知り尽くすの会」
背後にあるコンセプトなど詳細は
「10月6日(土)新トーク企画「大阪のアートを知り尽くすの会」開催!」
をご参照ください。
第1回は「演劇」ガイドマップ、
第2回は「モダン建築」ガイドマップときて。。
第3回のテーマは「音楽ロックシーン」
「ビートルズはロンドンではなく、リバプールでその産声を上げた。」(大阪人「歌を読む」20011年4月号より抜粋)
東京に対して、常にリバプール的なポジション取り?!で独特の音楽性と発信性を醸成させ、日本の音楽シーンを革新し続けてきた大阪の音楽土壌。
60~70年代の「関西フォーク」時代、70年代末のパンク、ニューウェーブの時代。
その起爆剤の煤煙を受け継ぐ大阪のオルタナティブロックシーンは今どこに息づいているのか?
地図にしながら考えましょ!
6月16日に行われたARCトークコンピレーションvol.4「レコード史から読み解く関西オルタナティブロックシーン考察」でのお話もご参考に。ARCaudio!「レコード史から読み解く関西オルタナティブロックシーン考察」
日 時:
第3回 12月1日(土) 18:00~ 散策ガイドマップ「音楽ロックシーン」編
参加費:500円(お茶、資料代)
会場:築港ARC(大阪市港区築港2-8-24piaNPO308)
お問い合わせ・お申し込み:(迷惑メール対策のため画像で表示しています)
もしくは06-4308-5517まで。
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