2007.11.27
毎週火曜日は築港ARCにて毎月開催されるARCトークコンピレーションの模様を全4回に分けてお届けします。今月は10/27(土)に開催されたvol.8「痛みの哲学、接触の技法」の模様のpart4最終回をお届け!今月には06年、扇町公園の2人のある確信的な「衝突」から突如として活動をはじめ、07年、大阪府立現代美術センターの吉原治良賞記念アート・プロジェクト2008で華々しくデビューを飾ったアートユニット:contactgonzoをゲストにお招きしました。今回は会場からの質問を中心にお届けしす。“contact gonzo”をするってことってそもそもどういうことなん?僕ら一般参加者でも。“contact gonzo”はできるの?など非常に素朴な質問が飛び交います。まるでスポーツのように語らる“contactgonzo”することについて。さぁ、一回やってみましょうか!?
[ARCトークコンピレーションvol.8【痛みの哲学、接触の技法 contactgonzoの実践 4/4】]をダウンロード
ゲストプロフィール:
contact gonzo(アートユニット)
2006年、垣尾優と七九式こと塚原悠也は扇町公園である確信を持っておごそかに殴り合い、contact Gonzoが突如始まる。朦朧としながら訳もわからず「痛みの哲学、接触の技法」を謳い、愛と存在についての活動を行っている。contactGonzoをしながら、お互いの崇高な姿をインスタントカメラで撮り合う「the first man narrative」等も行う。 動画配信サイト「You Tube」にて活動内容を公開中。
http://jp.youtube.com/results?search_query=contact+gonzo
【参考データ】
・西川勝著「ためらいの看護」
・ハラジュク パフォーマンス プラス
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【記事担当】
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
築港ARCの総合ディレクション担当、及び、アーティストとして弾き語りを中心に、打楽器演奏、ビデオパフォーマンスなどを行う。“社会実験”としてのコミュニティとメディアのあり方を模索中。NPOcocoroom副代表理事、南森町208メンバー。
http://www.geocities.jp/endeavor0203/
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