関西アート情報ポッドキャストARCAudio!! 2/19(火) トークサロン「コミュニケーションについて年始早々考えてみる」4/4最終回

毎週火曜日は築港ARCにて毎月開催されるアートと社会を繋ぐトークイベント「ARCトークコンピレーション」の模様を全4回に分けてお届けします。今回は会場を大阪市天王寺区の應典院に出張させての開催!長年、看護の現場に立ちながら現在、臨床哲学の教鞭をとられている大阪大学コミュニケーションデザインセンターの西川勝さんと、高槻の精神病院「光愛病院」の院内カフェ「うたたねや」の店長を務める清水邦子さんをお招きし、「コミュニケーション」をテーマに、アートも絡めながらお話していきます!(写真は1/19、当日のイベントの様子)
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今回4回目で、語られたテーマは「アートの“わからなさ”の有効性」のようなもの。参加者の美術家さんや、アートディレクターの方の現場話も飛び交い、そこに西川さんが「“わからない”からこそアートは重要」といった話をされます。清水さんも「自分の仕事も、アートも、同じように“繋がっている”」と。他人とのコミュニケーションの話と、アートを理解しようとしる姿勢に、新たな共通点が浮き彫りに。今回もコミュニケーションする上での「わからなさ」の重要性を最後まで会場の参加者とともに語り合います。シリーズ最終回、是非お聴きくださいませ。
<<免責注>>
これらの音源は出演者ならびに参加者の了承を得て公開しています。
なお、各回の趣旨に沿って話題を展開していく上で、個人並びに組織を特定した議論を展開している部分があります。それらは、いずれも特定の個人並びに組織を誹謗中傷するためのものではないことをご了承ください。



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