2008.6.13
築港ARC月例トークサロン「ARCトークコンピレーション」。関西でとりわけ実験的なプロジェクト、スペース運営を手がけるコーディネーターやアーティスト、またはメディア、福祉、教育、環境、医療、食、地域づくりなどなど、幅広い分野でクリエイティブな実践をしている方々をゲストにお招きし、アートと日常、アートと社会の関係を再発見できるようなトークを繰り広げます!今月のテーマはずばり!「中学・高校生に伝えるフリーペーパーの可能性」。ゲストはイラストレーター:makomoとして制作活動しながら、京都市内の中・高校生を中心に向けて配布しているフリーペーパー「temiru(てみる)」の編集をされているNPO法人芸術活動推進プランユノーの高橋誠さん。将来の文化の担い手であるこどもたちに、紙面や体験などを通して、丁寧に芸術文化を伝えていく、その過程と工夫を伺います。
詳しくは下の[詳細を見る]をクリックしてください!
ARCトークコンピレーション#015
「中学・高校生に伝えるフリーペーパーの可能性」
出演:
高橋誠(NPO法人芸術活動推進プランユノー / イラストレーター「makomo」)
http://www.juno.or.jp/(NPO法人芸術活動推進プランユノー)
http://www.makomo.jp/(makomo ホームページ)
ファシリテーター:
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
蛇谷りえ(築港ARCサブディレクター/アーティスト)
日 時:6月28日(土) 18:00~20:00
参加費:1000円(資料・お茶代)
会場:築港ARC(大阪市港区築港2-8-24piaNPO308)
お問い合わせ・お申し込み:(迷惑メール対策のため画像で表示しています)
もしくは06-4308-5517まで。
ゲストプロフィール:
高橋誠(NPO法人芸術活動推進プランユノー / イラストレーター「makomo」)
友人が京都で立ち上げたNPOに誘われ、流されるまま参加。なりゆきで、同NPOが発行する冊子「temiru(てみる)」の編集部に参加。「temiru」は、現在活動中の美術作家や作品を取り上げ、京都市内の中学・高校を中心に美術・教育機関に配布しているフリーペーパーで、美術をもっと身近なものにとの思いをもって、隔月で5,000部発行している。かたわら、イラストレーター makomoとしてニヤニヤできるイラストをめざし、勉強にはげむ。
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