2008.6.18
毎週火曜日は築港ARCにて毎月開催されるアートと社会を繋ぐトークイベント「ARCトークコンピレーション」の模様を全4回に分けてお届けします。今月のテーマはずばり!「アーティストとつくる学校教育 ~教員の立場から~」。ゲストは日本の学校現場でここまでできるのかと思わせる程、先駆的な教育づくりを行っている、京都府宇治市立平盛小学校教諭の糸井登さんと藤原由香里さん。アーティストと子どもたちのコラボレーション。学校教育という日常の 現場に、非日常を積極的に生み出す創造性豊かな授業づくり。こんなステキなことが実現する学校の中を覗けば、やはり鍵になる教員 の存在が。(写真はトークイベント会場の様子)
[【アーティストとつくる学校教育 ~教員の立場から~ 3/4】]をダウンロード
前回の配信分「part1」と「part2」でおさらいする方はこちらへ!
part1→http://www.webarc.jp/2008/06/04200406.php
part2→http://www.webarc.jp/2008/06/11154635.php
今回「part3」の配信内容に関連する情報を下記にリンク。
・NPO 芸術家と子どもたち
・NPO 子どもとアーティストの出会い
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ゲストプロフィール:
糸井登(京都府宇治市立平盛小学校教諭)
いといすすむ。京都府宇治市立平盛小学校教諭。教育貢献活動推進協議会(CE協議会)理事、NPO法人芸術家と子どもたちアドバイザー。「総合的な学習の時間」が始まる以前から、企業やアーティスト、NPO等と協力して、新しい授業実践、教材開発などを行っている。「子どもの豊かな感性を育むアートワークショップの試み」にて、第一回学事出版教育文化賞優秀賞受賞。今年度から池田修京都橘大学准教授とタッグを組み、若手教員、教師志望の学生を対象とした教育研究サークル「明日の教室」を主催。
藤原由香里(京都府宇治市立平盛小学校教諭)
1983年京都府生まれ。「インプロ(即興演劇)」を体験しながら、想像的でしなやかな感性を磨き、心地よい関係作りについて考えるワークショップ「しなやかリレーションシップ(通称「しなリレ」)を企画・運営しています。趣味はダンスと、文章を書くこと。小さい頃から、シャイだけど、表現することが大好き。子ども達と、表現する喜びを共有したいと思い、日々活動中。
<<免責注>>
これらの音源は出演者ならびに参加者の了承を得て公開しています。
なお、各回の趣旨に沿って話題を展開していく上で、個人並びに組織を特定した議論を展開している部分があります。それらは、いずれも特定の個人並びに組織を誹謗中傷するためのものではないことをご了承ください。
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