2008.10.2
毎週火曜日は築港ARCにて毎月開催されるアートと社会を繋ぐトークイベント「ARCトークコンピレーション」の模様を全4回に分けてお届けします。今月のテーマはずばり!「地域に仕掛けるアートアクティビティ~からほり編~」。ゲストはからほりまちアート副実行委員長の梅山晃佑さんをお招きし、大阪にある「空堀」というまちで毎年開催されている公募作品によるアートイベント「からほりまちアート」の事例から、ご自宅で開校された「2畳大学」の目的、開校に至るまで。アートの事例を通して、地域コミュニティをつくりあげてゆくことの面白さ・空堀のまちの魅力を存分に語っていただきます。シリーズ最終回。最後までお聴きください!(写真は真剣なまなざしで語るゲストの梅山さん)
[【地域に仕掛けるアートアクティビティ~からほり編~ 4/4】]をダウンロード
第四回目の配信では、前回に引き続き「日常の中で“大阪”を感じるとき」というお題を皮切りに、お客さんからの質問タイム。そして、運営資金の話。地域との繋がりとアート展覧会としての質の問題等。いよいよ大詰め。コアな話へと向かいます。
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「part1」でおさらいする方はこちらへ!
part1→http://www.webarc.jp/2008/09/10191948.php
「part2」でおさらいする方はこちらへ!
part2→http://www.webarc.jp/2008/09/18124921.php
「part3」でおさらいする方はこちらへ!
part3→http://www.webarc.jp/2008/10/02174431.php
ゲストプロフィール:
梅山晃佑(からほりまちアート副実行委員長 / 2畳大学学長)
好奇心が異常に旺盛。特に「アート、教育、大阪」の3のキーワードには異常に反応。
からほりまちアートには来場者として参加するうちに、地元の人がゲリラで出展して楽しそうにしている姿に感銘を受けて2006年よりスタッフとして参加。
人と人を繋ぐメディアとしてのアートの可能性を模索中。
縁あって移り住んだ空堀の自宅を開放して2008年より2畳大学を開校。
2畳のキャンパスで「クリエイティブな学びの場にする」「交流サロンの機能を持たせる」「完結させずに発信していく」の3つをテーマに活動中。
http://karahori-machi-art.com/(からほりまちアート)
http://taikutsu.main.jp/(肝虫の退屈日誌)
<<免責注>>
これらの音源は出演者ならびに参加者の了承を得て公開しています。
なお、各回の趣旨に沿って話題を展開していく上で、個人並びに組織を特定した議論を展開している部分があります。それらは、いずれも特定の個人並びに組織を誹謗中傷するためのものではないことをご了承ください。
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