2009.3.14
今月1月から3月までの三ヶ月、アートレビューの担当は、関西を中心に言葉とその意味をモチーフとした作品を発表する美術家、執筆・編集者:岩淵拓郎さんの「無批評な一週間」。是非最後まで、仕事しながら、お茶しながら、お楽しみください~。(写真は岩淵拓郎さんオブジェ)
[【岩淵拓郎のボイスコラム 無批評な一週間】]をダウンロード
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【今回の配信内容】
●美術家/執筆・編集者:岩淵拓郎さんによるボイスコラム『無批評な一週間(2009年3月3日〜3月9日)』
そこにそれがあるという状態は、一方でそれがないという状態もあるということ。「批評」もしくは「批評性」について考えるため、あえて「批評しない=無批評」ということを意図的にやってみています。このボイスコラムはインターネットのクリッピングサービス「Tumblr」で岩淵拓郎が今週1週間にクリップした情報の断片を音声かに伴い最小限に編集したものです。
岩淵拓郎プロフィール
美術家/執筆・編集者。兵庫県生まれ。関西を中心に言葉とその意味をモチーフとした作品を発表。同時に雑誌・新聞などでの執筆と編集に関する業務を行う。またウェブやメールマガジン、ポッドキャスト、ミニFMなどパーソナルメディアによる情報発信の実験と実践を継続的に行なっている。04年〜、大阪市南森町のクリエイター自主運営のワークスペース「208」主催。アートNPO法人芸術と計画会議(C.A.P.)メンバー。京都造形芸術大学通信教育学部建築デザインコース非常勤講師。
http://www.mediapicnic.com/
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<<免責注>>
これらの音源は出演者ならびに参加者の了承を得て公開しています。
なお、各回の趣旨に沿って話題を展開していく上で、個人並びに組織を特定した議論を展開している部分があります。それらは、いずれも特定の個人並びに組織を誹謗中傷するためのものではないことをご了承ください。
投稿者:築港ARC トラックバック(0)
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