2009.12.3
関西で実験的なプロジェクト、スペース運営を手がけるコーディネーターやアーティスト、またはメディア、福祉、教育、環境、医療、食、地域づくりなどなど、幅広い分野でクリエイティブな実践をしている方々をゲストにお招きし、アートと日常、アートと社会の関係を再発見できるようなトークを繰り広げます!
今年最後となる12月のテーマはずばり!「“知る・こわす・見つける”教育のための学びの場」 近年、多様な教育スタイルが確立されつつある中、CORE+は参加者自身が向き合うために、スタディツアーやフォーラムなどさまざまな価値との出会いを通した教育のための“学び”の場を作っています。CORE+(コアプラス)代表の武田 緑さんにお越し頂き、彼女ら自身も他者と対話しながら成長しようとする姿勢から、“学び”の原点を振り返ります。
是非お越しください!
ARCトークコンピレーション#029
「“知る・こわす・見つける”教育のための学びの場」
出演:
武田 緑(教育の多様性体感プロジェクト CORE+代表)
ファシリテーター:
蛇谷りえ(築港ARCサブディレクター/アーティスト)
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
日 時:12月19日(土) 18:00~20:00
参加費:1000円(資料・お茶代)
会場:築港ARC(大阪市港区築港2-8-24piaNPO308)
お問い合わせ・お申し込み:(迷惑メール対策のため画像で表示しています)
もしくは06-4308-5517まで。
※参加者多数の場合は、予約者を優先します。
ゲストプロフィール:
武田 緑(教育の多様性体感プロジェクトCORE+代表)
1985年秋生まれ。大阪出身。小中学校で受けた人権教育への共感と違和感が教育に関わるうえで原点となっている。大学在学中はNGOピースボートの地球一周の船旅への参加をはじめ、様々な場所を旅して回ったほか、演劇教育シンポジウムや人権問題を若者の視点から考えるイベントを主宰するなど精力的に活動。2007年、大学3回生で神野と共に多様な教育と多様な価値観が認められる社会づくりをミッションに活動する教育NPO「CORE+」を立ち上げる。卒業後、小学校教員を経て、現在はCORE+代表として教育と人権の分野で講演・イベント企画などを行なう。お酒と旅と映画が好き。
CORE+ http://www.core-plus.org
【予告!!】 2010年1月16日(土)@應典院 ARCトークコンピレーション#030 最終回!
「みんなが見つめている風景を共有するためのパーティ」
毎年1月に應典院で開催されている「コモンズフェスタ」にて、築港ARCが3年間展開してきたトークイベントが應典院にて最終回を迎えます。前半では、コモンズフェスタの空間設計を担当したランドスケイプデザイナー 花村周寛さん達による活動紹介。後半はアートを軸に、福祉、教育、環境、医療、食、地域づくりなど多岐に渡る分野の方々も招いてどなたでも参加可能なパーティーを展開します!
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